武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

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    Round08 ツインリンクもてぎ決勝

    2012年10月28日 日曜日

    2012年10月28日(日)

    会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)

    天候:雨

    気温:14℃(14:00時点)   路面温度:18℃(14:00時点)

    コースコンディション:ウエット

    観客:2万7000人


    ■フリー走行 10位

    日曜日、フリー走行が始まった段階では曇天ながらコースはドライコンディションだった。チームはマシンを再び決勝レース用のセッティングに戻し、ドライコンディションを想定してドライタイヤを装着してコースに送り出すと決勝セッティングを確かめた。フリー走行セッション終盤から雨が落ち始め、その後の“サーキットサファリ”セッションではウェットコンディションとなったため、レインタイヤを装着してコースイン、雨用セッティングの確認も併せて行った。


    ■決勝 11位(50周 1時間46分10秒954 ベストタイム:2分01秒061)

    決勝は小雨が降る中、セーフティカー先導によりスタートした。2周のセーフティカーランの後セーフティカーは退き、戦いが始まった。9番手スタートの武藤選手は、3周目に順位を8番手へ上げて周回を重ねた。


    9周目に9番手へ後退するが14周目には再び8番手へ復帰、17周目に9番手と一進一退のレースとなる。武藤選手は後方からの追い上げに耐えて9番手を守ったが、22周目に11番手、23周目に12番手へ後退、27周を終えてピットへ戻り、中嶋選手に交代した。


    中嶋選手がコースに復帰した段階で、順位は15番手だったが、34周目には14番手に上がり、35周目には前を行くマシンを追い抜いて13番手、38周目には上位マシンがリタイアしたため12番手と順位を上げた。中嶋選手は前方のマシンを追い上げ続け、最終ラップにさらに1台を追い抜いて11位でフィニッシュしたが、惜しくも3戦連続のシリーズポイント獲得はならなかった。


    ■武藤英紀のコメント

    FIA-GT3勢に比べると2秒近くタイム差があるので厳しいレースではありました。セクターごとに、コーナーを脱出して次のコーナーまでに追いつかれてしまう状況で、どうしようもありませんでした。でもその状況の中ではベストを尽くせたと思います。予選も自分のベストを尽くして納得いくタイムが出せましたが、正直を言うと「それでも9位か」と少し残念でした。レースは、コンマ数秒を争ってやりたいですからね。レギュレーションのこともあってここまで性能差があると、ドライバーとしてはちょっと厳しいですね。


    決勝では、コンディションが雨で、前回とは違うタイヤを持ち込んでそれが良い方向に働いてくれました。細かい部分のバランス取りは完璧というわけにはいきませんでしたが、今までのウェットコンディションでは一番手応えのある走行ができました。途中で順位を落としたのは後ろからペースが速いクルマが来ていたので押さえきれなかったためです。直線で同じ速度で、コーナーで負けているという状況ならば押さえ方もあるんですが、コーナーで頑張っても直線であっけなく抜かれてしまうので何もできませんでした。


    コーナーでミスしたら100%抜かれてしまいます。非常に難しいレースでした。でも、FIA-GT勢と順位の比較をしなければ、クルマ自体は確実に進化していました。富士で表彰台に上がることもできましたが、今のクルマはあのときよりも進化しているんですよ。シェイクダウンが7月だったことを思えば、そこからの開発スピードは素晴らしかったと思います。1戦1戦確実に進歩してきました。


    こういうクルマの開発にドライバーとして関われたのは、もちろん責任も感じましたが素晴らしい経験でした。これで最終戦というのは残念です。実戦を通して試行錯誤する必要がまだあります。逆を言えばレース毎に良くなるんですから。


    (無限プレスリリース)

    Round08 ツインリンクもてぎ予選

    2012年10月27日 土曜日

    2012年10月27日(土)

    会場:ツインリンクもてぎ(4.801km)

    天候:晴れ

    気温:20℃(14:00時点)   路面温度:30℃(14:00時点)

    コースコンディション:ドライ


    Q1:1′51.360 (武藤英紀)

    Q2:1′50.934 (中嶋大祐)

    Q3:1′50.629 (武藤英紀)


    予選結果 第9位


    シリーズ名:2012 AUTOBACS SUPER GT SERIES ROUND 8

    大会名:MOTEGI GT 250km RACE

    距離:4.801km×53周(254.469km)

    予選:10月27日(土)晴れ・観衆:12,500人(主催者発表)

    決勝:10月28日(日) 雨・観衆:27,000人(主催者発表)


    #16 MUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中嶋大祐組)は、10月27日~28日にツインリンクもてぎ(栃木県)で開催されたSUPER GTシリーズ第8戦に参戦した。シリーズ第4戦でデビューし、2012年シーズンの最終戦である今回で5戦目となった。


    最終戦に向けて、チームはエンジンルーム内の断熱処理、冷却系の取り回しなどに改良を加えた。また、気温低下に伴い、ルーフ上に突き出す形で設けられていたドライバー冷却用のインテークを取り除き、空力性能を改善した。キャビン内にはバッテリーやインバーターなど発熱するコンポーネントが搭載されているため、夏期はキャビン内の温度抑制がひとつの課題だったのだ。


    シリーズ最終戦のこのレースでは、これまで蓄積していたウェイトハンディが一律取り除かれて開催されるが、競技規則によりシリーズ途中から参戦したチームにはこれまで獲得したポイント1点につき2kgのウェイトハンディが課せられるので、#16 MUGEN CR-Z GTは24kgのウェイトハンディを義務づけられた。


    ●10月27日(土)

    ■公式練習 15位

    ツインリンクもてぎは秋晴れに恵まれた。前半を武藤選手、後半を中嶋選手がステアリングを握り練習走行を行った。周回数はそれぞれ19周。やはりウェイトハンディを下ろしたチームのマシンは速く、とりわけFIA-GT3クラスのマシンはレギュレーション上エンジンのパワーを出しやすく、圧倒的なタイムを記録する。


    #16 MUGEN CR-Z GTは、本来の性能を発揮して公式練習セッションを走り終えた。この間決勝レースに向けた各部の確認、調整が行われた。ベストタイムは、武藤選手が記録した1分52秒460。中嶋選手のベストタイムは1分52秒782であった。


    ■公式予選 9位(Q1:11位、Q2:9位、Q3:9位)

    公式予選に向けて、1周ですべての充電を使い切る予選用セッティングが施された。公式予選は全マシンが参加するQ1と、Q1の上位16台のみが出走できるQ2、Q2の上位10台のみが出走できるQ3を経てスターティンググリッドが決まるノックアウト方式で行われた。規則により2セッション連続で同一選手が走行することはできない。


    いつものようにQ1は武藤選手が担当、コースインして2周かけてタイヤを暖めると、公式練習で記録したタイムを上回る1分51秒360を記録しピットへ戻った。このタイムはセッション終了時点でクラス11位にあたりQ2への進出を決めた。


    Q2は中嶋選手が担当した。秋深まるツインリンクもてぎでは、日射が陰ると路面温度が急激に低下する。中嶋選手は先頭でコースインすると2周かけてタイヤを暖めタイムアタックにかかった。タイムは武藤選手がQ1で記録したタイムを上回る1分50秒934。セッション後半ライバル車がタイムを縮めていったが中嶋のタイムはセッション終了時点でQ3進出が許される10車中9位であり、第6戦以来のQ3進出が決まった。


    武藤選手はQ3でこの週末のベストタイムである1分50秒629を記録した。この結果、#16 MUGEN CR-Z GTは9番手から決勝スタートを迎えることになった。


    (無限プレスリリース)

    Round07 オートポリス決勝

    2012年9月30日 日曜日

    ●9月30日(日)
    ■フリー走行 ノータイム
    日曜日、雨は弱まったもののコースを霧が覆った。朝9時20分からのフリー走行では、まず武藤選手がコースインしたが、ほどなく霧による視界不良のためラップタイムを記録する前に赤旗中断となり、午前11時へ延期となった。しかしその後、霧はさらに深くなり、11時からのフリー走行もキャンセルとなった。

    ■決勝 10位(61周 2時間11分02秒860 ベストタイム:1分55秒799)
    決勝を迎えたオートポリスは、霧雨の降るウェットコンディションで、安全性確保を考慮してセーフティーカー先導によりスタートが切られた。武藤選手は前方に並んだ車両が間隔を開いて加速したためスタートダッシュを押さえられた形のままレースを開始した。

    武藤選手はクラス11番手で周回を重ねていたが、12周終了時点でアクシデント処理のためセーフティーカーがコースイン、一旦ホームストレート上に停止して改めてセーフティーカー先導によりレースをやり直すことになった。15周終了時点で再スタート。武藤選手はひとつ順位を繰り上げて10番手からレースを再開した。しかしスタートやり直しの間にタイヤが冷えてしまい20周目には後続に順位を譲り13番手まで順位を下げた。

    31周を終えて武藤選手はピットイン、ドライバー交代とタイヤ交換を行った。中嶋選手は11番手でレースを続け、45周を過ぎる頃には雨が上がり、コースが乾き始めた。コンディションが好転したことを受けて中嶋選手のペースは上がったが、順位を入れ替えるには至らない。結局上位車両の脱落により順位が繰り上がって10位で中嶋選手はフィニッシュし、シリーズポイントを1ポイント加えた。


    ■武藤英紀のコメント
    週末を通して雨が降り、厳しいレースになるだろうと予想していたんですが、思ったよりも周囲とのタイム差がなく戦えたと思います。ただ、ポイントを取る速さは示しましたが、表彰台争い、優勝争いに絡むことができなかったので残念です。いけるとおもっていただけに悔しいです。

    タイヤ選びという点でオートポリスが初めてで、あくまでも予想でしかタイヤを選んで持ち込めなかったのでハンディはあったでしょう。さらに雨が降って、走る時間も限られてしまったことを考えればベストの結果が出せたと思います。でも、車体とタイヤのマッチング、タイヤに合わせたクルマづくりを詰め切ることは正直なところできませんでした。

    リスタート後に順位を落としたのは、タイヤがうまく暖まらなかったからです。後続車を強引に押さえ込もうと思えばできたと思うんですが、そこまでリスクを負う順位でもないと思いました。もちろん抜かれたのは残念です。本当はドライで走りたかったですね。


    (無限プレスリリース)


    Round07 オートポリス予選

    2012年9月29日 土曜日

    シリーズ名:2012 AUTOBACS SUPER GT SERIES ROUND 7
    大会名:SUPER GT IN KYUSHU 300km
    距離:4.674km×65 周(303.810km)
    予選:9月29日(土)雨・観衆:11,200人(主催者発表)
    決勝:9月30日(日)雨・観衆:21,100人(主催者発表)

    #16 MUGEN CR-Z GTは、7月28日~29日にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されたSUPER GTシリーズ第4戦でGT300クラスに実戦デビューし、今回が4戦目。前戦の富士スピードウェイでは3位入賞という戦果をのこしている。

    第6戦後、ツインリンクもてぎでの合同テストを経て今回のレースを迎えた。オートポリスは、8月に行われた合同テストに参加しなかったため、#16 MUGEN CR-Z GTにとっては初めて走行するコースである。天候はあいにくの雨。フリー走行からめまぐるしく変化するウェット路面に合わせたセッティングとタイヤ選定を進め、雨の予選では16位。決勝は10位でフィニッシュした。

    ●9月29日(土)
    ■公式練習 16位
    前戦、富士300kmレースで3位入賞を果たした#16 MUGEN CR-Z GTは、9月16日~17日、ツインリンクもてぎで開催された合同テストに参加したが、ここでマシンを破損したため、破損箇所の修復に時間がかかり、新しい改良を加えることができないままオートポリスへ入った。

    接近する台風17号の影響でオートポリスは朝から雨となり路面は完全ウェット。まず武藤選手がステアリングを握ってコースイン、走行を開始したが、ほどなくコースをオーバーラン。9時45分には再びスピンしてグラベルベッドにはまり、走行不能になった。マーシャルの手でコースに復帰、自走してピットへ帰還した。10時過ぎ中嶋選手に交代、予選、決勝に向けた各種の確認作業を行った。中嶋選手は14周走行したうちの10周目、このセッションのベストタイムである1分57秒347を記録した。武藤選手のベストタイムは1分58秒454だった。

    ■公式予選 クラス12位(Q1:16位・2分05秒758、Q2:12位・2分01秒407、Q3:-)
    公式予選は全マシンが参加するQ1と、Q1の上位16台のみが出走できるQ2、Q2の上位10台のみが出走できるQ3を経てスターティンググリッドが決まるノックアウト方式で行われた。規則により2セッション連続で同一選手が走行することはできない。

    セッション開始直前に雨が強まり、コースはヘビーウェットコンディションとなる。まずQ1を武藤選手が担当、レインタイヤを装着して走行するが、タイムは伸びずQ2進出が許されるぎりぎりの16番手のタイム、2分05秒758を記録してQ2へ進出した。Q2は中嶋選手が担当、レインタイヤのままでタイムアタックを行った。雨は小降りとなり路面の水の量が減ったため、ラップタイムは全般的に向上した。中嶋選手も2分01秒407を記録したが、Q2に出走した16台中12番手に終わりQ3進出10台に食い込むことはできなかった。この結果、#16 MUGEN CR-Z GTは12番手から決勝スタートを迎えることになった。

    Round06 富士スピードウェイ決勝

    2012年9月9日 日曜日

    2012年9月9日(日)・決勝

    会場:富士スピードウェイ(4.563km)

    周回数:66周  天候:晴れ

    気温:29℃(14:30時点)  路面温度:44℃(14:30時点)

    コースコンディション:ドライ

    観客:3万3800人(主催者発表)


    ●9月9日(日)
    ■フリー走行 10位
    日曜日は朝から快晴となり気温が上昇した。フリー走行セッションでは、決勝を前提としたマシンの最終調整を行った。

    ■決勝 決勝 3位(61周 1時間47分37秒911 ベストタイム:1分42秒997)
    決勝は快晴の空の下でスタートした。スタートドライバーは従来通り武藤選手が務めた。ローリングスタートはクリーンにきられ、武藤選手は3番手を守って周回を開始した。するとトップのマシンがスピンしたため#16 MUGEN CR-Z GTの順位は繰り上がって2番手となった。

    しかし決勝レース用のセッティングではコーナリングは速いもののストレートスピードが伸び悩み、後方から追い上げられて8周目のダンロップコーナーで順位を3番手へ落とした。その後武藤選手は3番手を守り、総合でトップを走るマシンが決勝周回数の1/2を消化した時点で31周を走り終えピットインした。ピットでは給油を行うとともにリヤタイヤのみ新品に交換、武藤選手に代わって中嶋選手がコックピットに収まった。 コースに復帰した中嶋選手が34周を終えたときの見かけ上の順位は3番手、ピットストップ時間がライバル車に比較して短かったため事実上の首位に立ったものの、すでに背後にはレース前半首位を走っていた#33が迫っており、36周目の1コーナーでかわされ2番手となった。3番手にも10秒強の差で#31が続き、三つ巴の戦いの様相となっていく。

    中嶋選手は首位の#33とほぼ同じペースで周回していたが、ストレートが速い3番手のマシンとの間隔は徐々に縮まって46周目には2番手を明け渡した。53周目、2番手のマシンがトップのマシンと首位を争う過程でスピンしたため中嶋選手は再び2番手に浮上し、約5秒の間隔で残り約10周を走ることになった。しかし再び3番手のマシンに追いつかれると、60周目に入る1コーナー手前でかわされて3番手となった。その後中嶋選手は安定したペースで周回を重ね自分のポジションを守ってフィニッシュを迎えた。#16 MUGEN CR-Z GTは61周を走って3位に入賞、実戦デビュー3戦目にして表彰台に上がるという結果を残した。


    ■武藤英紀コメント
    Q1は通過するのが目的なので比較的抑え気味のタイムでした。Q2では少し想定外の状況が起きたので対応してQ3に臨んだら、状況が改善されて良いタイムが出ました。ただ、富士での決勝は苦しい戦いになるだろうと想定していました。そこで表彰台に上がれたことには大きな意味があると思います。

    今日もストレートのスピードは決して速い方ではなくて、結構コーナーでプッシュして稼いで帳尻を合わせる必要がありました。参戦3レース目で結果を出せて、チームのモチベーションも上がるでしょう。前回は予選一発での速さも示せたし、今回は決勝でコンスタントに走れたので、パフォーマンスはどんどん向上しています。

    敢えて課題をあげれば、ハイブリット・システム温度をもっと低い状態に保てるような開発が必要になってくるでしょう。今後はレース中のハイブリッドのアシスト量を増やせればなと思います。3戦目の表彰台には大きな意味があると思います。


    (無限プレスリリース)

    Round06 富士スピードウェイ予選

    2012年9月8日 土曜日

    2012年9月8日(土)・予選

    会場:静岡県・富士スピードウェイ(4.563km)

    天候:晴れのち曇り

    気温:27℃(14:15時点)  路面温度:36℃(14:15時点)

    コースコンディション:ドライ


    Q1:1′41.819 (武藤英紀)

    Q2:1′41.856 (中嶋大祐)

    Q3:1′40.765(武藤英紀)


    予選結果:3位


    シリーズ名:2012 AUTOBACS SUPER GT SERIES ROUND 6
    大会名:FUJI GT 300km RACE
    距離:4.563km×66周(301.158km)
    予選:9月8日(土)晴れ・観衆:18,200人(主催者発表)
    決勝:9月9日(日)晴れ・観衆:33,800人(主催者発表)

    #16 MUGEN CR-Z GTは、7月28日~29日にスポーツランドSUGO(宮城県)で開催されたSUPER GTシリーズ第4戦でGT300クラスに実戦デビューし、今回が3戦目の実戦となる。

    予選ではハイブリッドシステムの特性を活かしたタイムアタックにより3位につけた。決勝ではスタートから終始上位を走り、大きなトラブルもなく3位でフィニッシュした。前々戦実戦デビューして以来、前戦ではポールポジションを獲得しているが、今回のレースでは参戦3戦目にして表彰台に上がることになった。

    ●9月8日(土)
    ■公式練習 3位
    前戦、1000kmレースのフィニッシュ直前に駆動系トラブルを起こした#16 MUGEN CR-Z GTは、レース後各部を綿密にチェックするとともに、暫定対策だったエンジン・ルーム内冷却系の最適化を行って走行に臨んだ。前回、リアフェンダー前端に設けたスリット状のインテークは、リアフェンダー・インテーク内部に移設された。また予定どおり、エンジンをフレッシュエンジンに換装するとともに、トラブルを起こした駆動系にも対策を行った。これらの対策をするために鈴鹿1000kmレース後に行われた合同テストをキャンセル。そのため、土曜日午前中の公式練習は前戦以来の走行となった。新たに打たれた対策の成果、決勝レースで使用するタイヤの状況、基本的なセッティングの状況について、武藤選手と中嶋選手がステアリングを握り確認を行った。

    ■公式予選 3位(Q1:10位、Q2:9位、Q3:3位)
    公式予選は全マシンが参加するQ1と、Q1の上位16台のみが出走できるQ2、Q2の上位10台のみが出走できるQ3を経てスターティンググリッドが決まるノックアウト方式で行われた。規則により2セッション連続で同一選手が走行することはできない。

    午後から降雨との予想もあったが天候は薄曇り。路面はドライコンディションのままセッションが始まった。まずQ1を武藤選手が担当、ニュータイヤを使い10番手となる1分41秒819を記録、Q2進出を決めた。ポールポジションの車両が記録したタイムからは1秒2遅れである。

    Q2は中嶋選手が担当、継続のユーズドタイヤを使ったアタックで1分41秒856を記録、セッションを2分以上残してピットへ帰還した。この時点で順位は9番手であったがその後タイムを更新するチームは現れず、Q3進出を決めた。

    チームはQ3向けに制御系を含めたセッティングを行い、武藤選手を送り出した。武藤選手はニュータイヤを装着しコースインするとタイムアタックにかかり1分40秒765を記録した。この結果、#16 MUGEN CR-Z GTは3位となった。


    (無限プレスリリース)

    Round05 鈴鹿サーキット決勝

    2012年8月19日 日曜日

    ■フリー走行 クラス14位(総合29位)
    日曜日朝に設けられたフリー走行セッションは、夜半からの小雨の影響でウェットコンディションとなった。セッション中に雨は止み、走行ラインが乾き始めるという微妙な状況で、決勝を前提としたマシンの調整を行った。



    ■決勝 クラス11位(150周 5時間44分56秒030 ベストタイム:2分06秒818)(総合22位)
    鈴鹿サーキットの天候は徐々に回復、決勝スタート前には真夏の太陽が照りつけ、気温、路面温度が共に上昇していった。決勝レースのスタートドライバーは武藤選手が務めた。ローリングスタートはクリーンにきられ、ポールポジションからスタートした武藤選手は決勝レースを想定したラップタイムを刻み始めた。しかし10周を過ぎる頃からタイヤの消耗のためペースダウン、クラストップを走るマシンより7秒以上も遅い状況となった。21周を終えて武藤選手は予定より早めのピットインをするがそれまでに順位は総合31位にまで下がっていた。

    交代した中嶋選手は新しいタイヤを装着、本来のペースに戻して快調な走行を始めた。着実に周回を重ねている間に上位のトラブルにも助けられて少しずつ順位を回復、37周目には総合26番手クラス13番手にまで順位を回復した。   ところが拾ったタイヤカスが飛んでボディの一部が損傷したため、やむなく55周を終えたところで緊急ピットイン。ちょうど同じ時に、ヘアピンでアクシデントが発生、セーフティーカーが導入され赤旗によりレースは一旦中断された。

    特別規則では赤旗中断前のセーフティカーラン中にはピットインが禁じられていたため、#16 MUGEN CR-Z GTは違反を問われてレース再開後に60秒のペナルティーストップが課せられ、武藤選手は大きく順位を下げてしまった。

    その後は、当初想定していた決勝レースでのペースに戻り快調に走行を重ね、中嶋選手に引き継ぎ、さらに第5スティントを武藤選手が担当してゴールを目指した。ゴール直前、総合首位を走るマシンが157周目に入ったとき130Rでアクシデントが発生、再びセーフティーカーが入った。この時点で#16 MUGEN CR-Z GTの順位は総合 19位、クラス9位であった。

    ゴールまで残り8周でレースは再開され、武藤選手はゴールを目指した。ところがゴール直前、#16 MUGEN CR-Z GTは突然走行続行が不可能な状態に陥り、ホームストレートをスロー走行で走り抜けると第1コーナー手前で停止、レースを終えた。

    #16 MUGEN CR-Z GTはすでに150周を走り終えており、チェッカーフラッグは受けられなかったが総合22位、クラス11位完走という結果を残した。



    ■武藤英紀コメント
    SUGOではスターティンググリッドに並べただけで嬉しかったのですが、今回はそこからの開発とみんなのがんばりでなんと予選で1位を取ることができました。自分でも、こんなタイムが出るのかと思うようなタイムで走れ、手応えを感じました。でも、やはり今回もいろいろと課題は見つかったように思います。決勝ではストレートのスピードが遅いので、周回遅れのマシンに引っかかったりしてコーナリングスピードを落としてしまうとストレートで簡単に抜かれてしまうし、今回はタイヤの消耗も速くて厳しい戦いになりました。でもレース後半は安定したペースでは走れました。最後は、急に走り続けられない状態になって止まりました。でもクルマは急カーブを描いて進歩していると思います。


    (無限プレスリリース)

    Round05 鈴鹿サーキット予選

    2012年8月18日 土曜日

    ■公式練習 クラス5位(総合20位)
    真夏の1000kmという、#16 MUGEN CR-Z GTにとっては未知の条件で行われる長距離耐久レースに備え、マシンにはボンネット上にアウトレット・ルーバーを追加したり、リヤフェンダー部に冷却対策が加えられた。フリー走行では本来のハイブリッドシステムに加え、これらの新たに打たれた冷却対策の成果、決勝レースで使用するタイヤの状況、基本的なセッティングの状況について、武藤選手と中嶋選手がステアリングを握り確認が行われた。


    ■公式予選 クラス1位(Q1:2位、Q2:4位、Q3:1位)(総合15位)
    公式予選は、全マシンが参加するQ1と、Q1のGT300クラス上位16台のみが出走できるQ2、Q2のGT300クラス上位10台のみが出走できるQ3を経てスターティンググリッドが決まるノックアウト方式で行われた。2セッション連続で同一選手が走行することはできない規則があるため、まず薄曇りからときどき陽が射すコンディションのQ1を武藤選手が担当、ニュータイヤを使い早々にGT300クラス2番手となる2分03秒136を記録、2番手のままセッションを終えてQ2進出を決めた。

    晴れになったQ2は中嶋選手が担当、ピットが最も第1コーナー寄りという地の利を活かして先頭でコースイン、ユーズドタイヤを使った最初のアタックで2分03秒288を記録、ピットへ帰還した。このタイムは当初GT300クラスのトップで、その後このタイムを上回るチームも現れたが最終的にはクラス4番手でQ3進出を決めた。

    陽射しはさらに強まり路面温度は48度へと上昇した。Q3を担当する武藤選手はニュータイヤを装着し、コースインするやタイムアタックにかかり、2分02秒130という好タイムをたたき出した。このタイムはこの時点で鈴鹿サーキットにおけるGT300 クラスのコースレコードであった。武藤選手は1周のタイムアタックを終えるとピットへ帰還した。セッション終盤、コースレコードを更新するマシンが現れたが#16 MUGEN CR-Z GTはクラス2番手、総合16番手で公式予選を終えた。ところがセッション後の車検でクラス首位の車両のタイムが車両規則違反により抹消されたため、武藤/中嶋組の#16 MUGEN CR-Z GTの順位は繰り上がり、デビュー2戦目にして GT300クラスのポールポジションを獲得することになった。


    (無限レースレポートより)

    Round04 スポーツランドSUGO決勝

    2012年7月29日 日曜日

    2012年7月29日(日)

    会場:スポーツランドSUGO(3.704km)

    天候:晴れ

    気温:32℃(13:50時点)   路面温度:42℃(13:50時点)

    コースコンディション:ドライ

    観客:2万7500人


    ■フリー走行 12位
    日曜日朝に設けられたフリー走行では、決勝を前提としたマシンの調整を行った。武藤選手そして中嶋選手ともにステアリングを握り、ベストタイムこそ12位に留まったが、デビューレースへの期待を抱かせる内容だった。


    ■決勝 16位(72周 1時間49分31秒030 ベストタイム:1分24秒305)
    スポーツランドSUGOはまさに真夏の様相。決勝直前の気温こそ32℃だが、日差しの強さと詰めかけた多くの観客の熱気で、体感気温はそれ以上だった。決勝ではスタート直後の第1コーナーで、GT500クラスのマシンによる多重衝突が発生、あとからスタートして第1コーナーへ飛び込むGT300クラスのマシンには黄旗(追い越し禁止)が振られた。スタートドライバーを務める武藤選手は無事に1コーナーを通過したものの、1周目は10位とひとつ順位を落としてグランドスタンド前に戻る。それでもすぐに9位へ順位を戻し、前方のマシンが接触した15周目には2つ順位を上げて7位へ浮上した。

    さらに、レース序盤にしてタイヤの消耗に苦しんだ前方のマシンが早めのピットストップを実施したことで、レースがまだ折り返しにも届かない30周目には5位と、トップと遜色ない走りで上位集団を構成する。39周終了時点では前方のマシンがピットストップを実施したとはいえ2位となり、デビュー戦での表彰台も視界に入った。TEAM 無限の#16MUGEN CR-Z GTは迎えた41周目終了時点でピットストップ。ドライバーは武藤選手から中嶋選手へ交代し、タイヤ交換、燃料補給を実施してすぐさま戦列に復帰する予定だった。

    ところが、タイヤの脱着とエンジンの再始動に時間を要してしまう。コースへ戻ったときには17位と大きく順位が後退していた。最終的に16位と上位入賞の目標は叶わなかったが、レース中のベストラップタイムは表彰台に乗った3台のマシンを上回るもので、レーシングハイブリッドカー#16MUGEN CR-Z GTのポテンシャルの高さを証明した。


    ■武藤英紀コメント
    完走することが大事だったので、スタートでは無理をしませんでした。レース序盤のペースが非常に良くてトップが見える位置で走れましたし、ピットストップも先延ばしにできました。GT300クラスへの参戦は初めてでGT500クラスに抜かれながらのレースとなりましたが、GT500での経験を活かしてどこで譲ったらいいかという判断と対応は適切だったと思います。ドライバー交代までいい走りができていました。エンジンの再始動で遅れたのは残念ですが、その直前では2位に上がっていましたし、あのまま行けば表彰台争いができていたかもしれません。ハイブリッドシステムは、まだ、開発途上で未知の領域の部分もありますが、熟成が進めば大きな武器になるのではないでしょうか。

    (無限 プレスリリースより)

    Round04 スポーツランドSUGO予選

    2012年7月28日 土曜日

    ■公式予選 9位(Q1:7位、スーパーラップ:9位)
    公式予選は全マシンが参加するQ1と、Q1の上位10台のみが参加できるスーパーラップの2部制で構成され、11位以下はQ1の結果で、1位から10位まではスーパーラップの結果で、それぞれ決勝のスターティンググリッドが決まる。TEAM 無限は公式練習で走り込んだ中嶋選手がQ1を担当し、上位10台に食い込めば武藤選手がスーパーラップを担当する戦略を採った。Q1ではわずか15分間に2回も赤旗が出て中断。


    中嶋選手は1回目の赤旗でタイムアタックを途中で断念する不運に遭い、1分26秒677とこの時点では22位のタイムに沈む。セッション再開後に再びタイムアタックに臨み、1分23秒473まで縮めるものの12位、ここで2回目の赤旗となる。2回目の赤旗後の残り5分間で中嶋選手は三度タイムアタックに臨み、コースの終盤でライバルに進路をふさがれながらも1分23秒088を記録して7位を獲得。


    スーパーラップ進出を果たして武藤選手へバトンを渡した。バトンを受け継いだ武藤選手は、2周のウォームアップののちにわずか1周だけのタイムアタックを許されるスーパーラップで、今大会初めてステアリングを握る。そしてほぼぶっつけ本番と言える厳しい状況ながらも、1分24秒267を記録して9位となった。


    (無限 プレスリリース)

    Special Round 富士スピードウェイ決勝

    2012年7月8日 日曜日

    Fuji Sprint Cup 富士スピードウェイ決勝は11月18日(日)に開催予定です。

    Special Round 富士スピードウェイ予選

    2012年7月8日 日曜日

    Fuji Sprint Cup 富士スピードウェイ予選は11月17日(土)に開催予定です。