
いやー、今日は暑いです!
こう急に暑くなるとエアコンに頼りたくなりますが、今年の夏は節電!窓を全開にしてしのいでいます!
4年ぶりとなる日本の夏!僕、日本の夏が大好きなんです!
高気温+高湿度&停車しているタクシーからの熱、その他もろもろ。
日本独特の暑さ・匂い。今日トレーニング中に早くもそれを少し感じる事ができました!
もう少ししたら嫌いになるかも…。
節電は大事ですが、熱中症に注意しましょう!!
今年の夏は日本の風情を楽しみたいと思います♪
いやー、今日は暑いです!
こう急に暑くなるとエアコンに頼りたくなりますが、今年の夏は節電!窓を全開にしてしのいでいます!
4年ぶりとなる日本の夏!僕、日本の夏が大好きなんです!
高気温+高湿度&停車しているタクシーからの熱、その他もろもろ。
日本独特の暑さ・匂い。今日トレーニング中に早くもそれを少し感じる事ができました!
もう少ししたら嫌いになるかも…。
節電は大事ですが、熱中症に注意しましょう!!
今年の夏は日本の風情を楽しみたいと思います♪
インディ アイオワ戦の解説を終えて東京へ帰ってます。
前日に大阪入りして、GAORAスタッフの方々とビアガーデンで盛り上がりました♪
気持ち良くてルービーが美味かった!笑
今回も生放送でしたが、スタジオを改装中の為、音声のみの放送となっています。
今日は解説者という立場でしたが、佐藤琢磨選手を応援していました!お父さんの死を乗り越えてのポールポジション。プロとはどうあるべきか走りで教えられました!
決勝はリタイアだったけど、本当に攻めた結果。良いと思います!
マルコ アンドレッティの優勝。名門アンドレッティ家に生まれ勝てないプレッシャーは相当だったと察します。2年間チームメイトだった彼の優勝は本当に嬉しい!
良い物見せてもらった!僕も頑張ろう!!
写真が上手くアップできへん!
佐藤琢磨選手がインディカーIowa戦で見事ポールポジションを獲得!
このIowaのコースはシリーズの中で最も体力的に厳しいコース。ストレートも左にカーブしていて休む暇なく左に回り続けるので、血液が右半身に寄ってしまい、レース後マシンを降りると直進歩行ができなくなってしまいます!
そんなIowaですが、僕自身も過去2回表彰台に立っている非常に相性が良かったコース!
琢磨さんも調子良いし、休まずよく働くと言われる日本人、このコースの
相性良いみたいです!
今回もGAORAの解説者としてレースを観ますが、自然と熱が入っちゃいます♪
インディカー・シリーズ 2011 第8戦 アイオワ戦
6月26日(日) 9:00~13:00
解説:松田秀士、武藤英紀
実況:村田晴郎
再放送:
6月28日(火) 22:30 〜 25:00
7月3日(日) 24:00 〜 26:30
今年で最後の開催となるインディジャパン。最後のイベントなるレースの名称は「インディジャパン・ ザ・ファイナル」へと変更され震災の影響でオーバルコースが使用できない為、ロードコースで開かれる。
2008年から3年間チャレンジしてきたインディジャパン、唯一日本での1戦とあって毎年特別な思いで戦ってきた!初めての年のスタート前の君が代、スペシャルな空気に包まれた熱い気持ち、今も心に刻まれてる。
今年は戦いの場をSUPER GTに移してレースを戦っている。インディに関しては解説者という立場からシーズンを追ってきた。
外から観ていると、今まで見えてなかった物が見えたり新たな発見がありました!
自分が思いを込めてきたインディジャパンも今年で最後。
「インディジャパン・ザ・ファイナル」
最後に最後の挑戦をしたい!強い気持ちが芽生えてきました!
レースウィークの火曜日からマレーシアへ飛び、現地市内KLにある日本大使館でGTAさんが主催されたパーティーに参加させて頂き、僕のマレーシア戦は開幕しました。
っと言っても、実際に走り出すのは土曜日からで、町に一人で繰り出す勇気のない僕は3日間ホテルに隠る事を選びました。
日本を発つ前から、ずーっと リンパ腺が腫れていて高熱が出続けていた僕には(今だから言える)ちょうど良い休養となりました!
2日目からは暑さに順応する為、エアコンの使用は止めて出来る限り外で過ごすように心掛けました!
金曜日にはチームメイトの小林と合流。コースを一周じっくり歩いて路面の凹凸などを確認し、徐々にテンションがレースモードに切り替わっていくのを実感していました。しかし暑い…。アメリカで4年間レースしている間にこの湿度忘れてたよ…(*_*)
ようやく土曜日。この頃から日本に帰りたい病にかかる!
練習走行は限られた時間で5年ぶりのコースを思い出し、小林にバトンタッチ。彼は今回が初のマレーシアなので、出来る限り彼に走行の時間を与える必要がありました。徐々にペースを上げていました!
今回の予選はチームが予選アタッカーのチャンスを与えてくれて、生まれて初めてのスーパーラップを経験する事が出来ました!
タイム的に全くのパフォーマンス不足でトップとのタイム差に失望しましたが、また新たな経験を積む事が出来て新たな課題が見えました!次はやるぞ〜!
夜はKLダウンタウンでオートバックスさんの食事会。メディアの方々とマレーシアの鍋料理をいただきました♪凄く楽しい時間でもっと長く居たかったのですが、翌日決勝を控えているドライバーは早々お開き…泣
まっすぐ走らないフラフラなレンタカーを小林がドライブしてホテルへ。この帰りが週末一番の恐怖でした。「本当にヤバイですよ〜」と、ポーカーフェイス小林の顔も引きつっていましたよ!
決勝はスタートを担当。久しぶりのドライスタートは燃えました!混乱を抜けて1周目を4位で通過してからは、大先輩の年弘選手がずっと前にいて、何とか抜いて前に出たい!と、全開で走りましたが一定の距離から差を詰めることは出来ませんでした!
普段からよく食事に一緒に連れていってくれる、年弘さんとの外からは見えないバトル!最高に楽しかったです(^-^)
ピットストップでのミスがあり順位を大きく落としてしまいましたが、皆が攻めた結果。前を向かないと!次、次!
予選、決勝を通して良い部分、悪い部分、多くの収穫があり今後に繋がるマレーシアラウンドとなったと思います。
次、やります!
2011年6月19日(日)・決勝
会場:セパンサーキット(5.542km) 周回数:46周
天候:晴れ 気温:34℃(16:00現在) 路面温度:43℃(16:00現在)
コースコンディション:ドライ
観客:3万6000人(主催者発表)
決勝を想定したセットで挑んだ朝のフリー走行はトラブルも無くメニューを消化出来た。
心配なのは午後の気温だ。スタートでソフトタイヤを選んだ我々は、このタイヤでなるべく距離を引っ張りたいので、気温が上がり過ぎない事を祈るだけだ。
ここマレーシアのレースは日本で行われるレースよりスタート開始時間が遅く、夕方4時のスタートだ。スタートドライバーは武藤が担当。スタート直後の混乱をうまく切り抜け、4位までポジションアップ。他のチームのピットインもあり、ドライバー交代をする23周までに2位までポジションを上げた。
しかし小林に変わるピットストップで、右フロントのホイールの取り付けに手こずってしまい、順位を10位まで落としてしまった。小林は慣れないコースで順位を争いながら、周回を重ねていった。34周目に1台抜いて9位に上がったが、さらに前の車とは差が開きすぎて、9位でチェッカーを受けた。
「スタートの混乱を上手く抜け出せたのは良かったです。他のマシンとペースも変わりませんでしたし、無理をせずタイヤをいたわりながら、次につなぐ事を考えていました。しかし、トップは同じタイヤでとても良いペースで走っていたので、もう少しタイヤを上手く使えるように頑張りたいです。でも今回のレースは自信につながりました。」
2011年6月18日(土)・予選
会場:セパン・インターナショナルサーキット(5.542km)
天候:晴れ
気温:32℃(17:20現在) 路面温度:43℃(17:20現在)
コースコンディション:ドライ
マレーシアの日本大使館で行われたイベントに出演する為に、武藤は一足先にマレーシア入りした。
金曜のドライバーズブリーフィングの後に行われたコースウォークは、コースを下見する為に設けられた時間帯だ。過去にはレンタカーや、自転車で下見をする事も出来たが、今年からは歩きだけの下見となった。
ここセパンサーキットが2006年以来の走行となる武藤、そして初めての走行となる小林はこの時間帯を使い、入念に下見を行った。コースウォーク時のマレーシアの気温は32℃。しかし、湿度はそれほど高くなく、比較的過ごしやすい日であった。
土曜午前のフリー走行はトラブルも無くメニュー通りの走行が出来、武藤も小林もこのコースへの適応は問題無さそうだ。
午前の状態から少しセットを変更したのが当たったのか、武藤はブランクを感じさせない走りで予選1回目を6番手で通過し、スーパーラップ進出を決めた。
スーパーラップは同じく武藤が担当。マシンの状態は良かったが、セクター1でミスをしてしまい7位で予選を終えた。
「スーパーラップに進出出来たのは嬉しかったです。しかし、スーパーラップではセクター1でミスをしてしまったのですが、それを差し引いてもトップとのタイム差が開きすぎているのでショックです。明日のスタートドライバーはまだ決まっていませんが、予選で履いたミディアムタイヤは決勝で気温に左右されやすいので、もしスタートドライバーを担当するのであればうまくタイヤを労りながら走りたいと思います。」