武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

Round06 富士スピードウェイ決勝Result : 14位

2011年9月11日(sun)    天候 : 曇り / 気温 : 29℃

<マシン良くも、ECUトラブル>

午前の走行は雨が降り始めたためウェットタイヤのスクラブと、適正なウェットタイヤの選択のみ行い、コンディションが不安定だったため、マシンのセットアップを進める事は出来なかった。
スタートドライバーは武藤。スタートでポジションアップを狙っていた武藤だったが、周りのスタートも良くポジションキープとなった。順調に周回を重ねていった武藤は14周目前車を攻略し5位にポジションを上げた。しかし、その周のAコーナーで突然のコースアウト。武藤はステアリングが切れない状態でAコーナーを真っ直ぐ行ってしまった。幸いにもマシンはクラッシュせず、コースに復帰する事が出来たが、ステアリングが切れない状態が続きヘアピンコーナーでマシンを止めた。パワーステアリングのスイッチを切り、なんとかピットまで戻る事が出来た。ECUを交換したが、まだ症状が収まらず再度交換して症状が直った。その後の武藤のペースは非常に良かったが、この時既に4周遅れになってしまい勝負権を失ってしまった。小林に交代した後もペースが良かったので、パワーステアリングのトラブルは非常に悔やまれる結果となった。


武藤英紀のコメント

「久々に前からのスタートだったので、スタートで前車を抜けるように意気込んでいきましたが、抜く事は出来ませんでした。しかし、バランスは良く、14周目に5位に上がる事が出来ましたが、その直後のAコーナーで突然右にステアリングを持っていかれてコースアウトしてしまいました。その後は直ったかと思ったら、急に重くなったので、コース脇にマシンを止めました。ピットからの指示で、パワーステアリングのスイッチを入れ直してなんとかピットに戻る事が出来ました。ECUを2度交換してコースに復帰しましたが、既に周回遅れになっていました。その後のペースが良かっただけに非常に残念なトラブルでした。でもマシンを壊さずコースに復帰出来て良かったです。僕たちのマシンはスピードもあるし、決勝でもバランスが良いので、次回は結果につなげたいです。」


(ARTA Project プレスリリース)