武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

Round07 アイオワ予選結果Result : 11位

2009年6月20日(sat)    天候 : 曇り / 気温 : 28〜29℃

2009年IRLインディカー・シリーズ第7戦は、アイオワ州の州都デモイン近郊のアイオワ・スピードウェイで開催されている。シリーズ中2番目に短い全長0.894マイルのショート・オーバルコースでの予選は、2年連続で中止となった。前年はタイミングの悪い雨によって走行断念となったが、2009年は前日の大雨による影響からか予選開始前になってターン4などのコース表面から水が染み出し、コースの安全を確保できなくなったためだった。予定より約1時間遅れ、夕方5時半に予選はいったんスタート。しかし、3人のドライバーたちがアタックを行ったところで、水の染み出しが止まらないため、中止が宣言された。 翌日のスターティング・グリッドは、エントラントポイント順で決められることとなり、エリオ・カストロネベス(Team Penske)が今季2回目となるポールポジションを獲得した。ただし、ポールウイナーに対するボーナスポイントの1点は、予選の行われなかった今回は与えられない。2番グリッドにはカストロネベスのチームメートであるライアン・ブリスコー、3番グリッドにはスコット・ディクソン(Target Chip Ganassi Racing)がつくこととなった。 2008年、このアイオワ・スピードウェイで日本人最高リザルトとなる2位フィニッシュを記録した武藤英紀(Andretti Green Racing)は、最初のアタッカーとして予選を走ったが、その後に予選のキャンセルが決定。エントラントポイントの順位により、スターティング・グリッドは11番と決まった。

武藤英紀 予選後コメント

アイオワのコースはオーバーテイクが難しいと思うので、燃料をセーブする作戦がとても重要になってくると思います。フルコースコーションが出た場合、ピットストップで給油の時間を短くできれば、ポジションを上げることができるからです。我々の決勝用セッティングはいいと思うので、アクシデント、フルコースコーションが少なく、各スティントが長くなるレースとなった場合、ハンドリングが悪くなったマシンをオーバーテイクできるチャンスが出てくるはずです。