武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

Round13 ミッドオハイオ決勝結果Result : 5位

2009年8月9日(sun)    天候 : 快晴 / 気温 : 31〜32℃

2009年IRL インディカー・シリーズの第13戦は今シーズン6戦目のロードレースとして、すばらしい好天下で開催された。オハイオ州都のコロンバス郊外にあるミッドオハイオ・スポーツカー・コースは、丘陵地帯の地形を利用した芝生の観戦エリアがコースを取り囲んでおり、ファンがサーキットまで運転して来た乗用車をコースサイドまで乗り入れることも可能だ。シーズンも終盤戦に入り、ポイント争いもし烈となっているインディカーのレースを見ようと集まった多くの観客は、ハイスピードのレースとピクニックを同時に楽しんでいた。

彼らが熱い視線を送ったコース上では、21台のインディカーによる激しいバトルが繰り広げられた。ツイスティでアップダウンも激しいコースは、高度なドライビングテクニックと体力、精神力が必要だ。

中団の11番グリッドからスタートした武藤英紀(Andretti Green Racing)は、1回目のピットストップの後にトップ10に浮上。攻めるべきタイミングで攻め、燃費セーブも巧みに行ったことでレース中盤過ぎにさらに順位を上げ、最後はライアン・ハンターレイ(A.J. Foyt Enterprises)と4位争いを展開。惜しくも抜くまでは至らなかったが、今季3回目のトップ5フィニッシュ、そして、ロードコースでの自己ベストとなる5位でのゴールを果たした。

日本で開催されるIRLインディカー・シリーズ第16戦のブリヂストン インディジャパン 300マイルに、2004年から4シーズンにわたってシリーズを戦った松浦孝亮がConquest Racingからスポット参戦することが発表となった。ロジャー安川もDreyer & Reibold Racingから出場するため、フル参戦の武藤と合わせ、今年のインディジャパンには3人の日本人ドライバーが出場することとなる。


武藤英紀 決勝後コメント

5位はロードコースでは自己ベストになる結果ですからうれしいです。2回目のピットストップに他のドライバーたちが先にピットに向かい、自分は2周長く走れたので、その時に思いきって攻め、かなり順位を上げることができました。燃費セーブをする作戦がよかったのと、自分なりにも燃費をうまくセーブできていたので、そうした戦い方ができたのだと思います。欲を言えば最後にハンターレイをパスしたかったです。