武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R01.マイアミ決勝結果Result : 24位

DATE : 2008年3月29日

スタートから速度に乗れない武藤。タイヤの空気圧に問題があってタイムが伸びなかったという。20周目イエロー中のピットレーンで他車と接触しそうになったあと、速さを取り戻したが、アウトサイドから抜こうとした遅いクルマが急に進路を変えたためにダウンフォースを失い、右リアを壁にヒット。結局その後遺症は深刻で、32周目にガレージに入ってそのままリタイアとなってしまった。


レースの優勝はスコット・ディクソンで、武藤のチームメートのトニー・カナーンは、193周目の第3ターンでスピンしたアーネスト・ヴィソに接触して右前輪のサスペンションを破損。追い越し禁止のイエローフラッグ中は、そのままの状態でトップに留まって見せたが、無情にも197周にグリーンフラッグとなり、ストレートで前者に抜かれピットインすることになった。


優勝したのはポールスタートのスコット・ディクソン。2位には武藤のチームメートマルコ・アンドレッティが入り、さらにダニカ・パトリックが6位、アクシデントで涙をのんだトニー・カナーンも8位になるなどAGRのマシンのポテンシャルの高さには確かな手応えがあった。次戦セントピータースバーグでの武藤の走りに期待だ。