武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R06.ミルウォーキー決勝結果Result : 12位

DATE : 2008年6月1日

ph_r6タート直後の2周目にフルコース・コーションとなったレースは、荒れた展開を予想させたが、131週目にグラハム・レイホールがターン4で壁に当たった以外は、平穏なレース展開となっていった。武藤英紀は徐々に順位を上げ、終盤には9位の位置にいた。ところが運命の223周目、残り僅か3周というところで、ターン2で併走したエド・カーペンターがアンドレッティと接触、さらにそこにヴィトール・メイラが巻き込まれてフルコース・コーションとなった。その直後を走っていた武藤はイエローを見て減速したが、後方から走ってきた周回遅れのウィル・パワーに追突され、壁とクラッシュしたエド・カーペンターのマシンに接触。27号車はフロントサスペンションを破損しただけでなく、カーボン・モノコックにひびが入るほどのダメージを受けてしまう。


ペースカー先導のままレースはゴールを迎え、ライアン・ブリスコーが初優勝を飾った。2位にはスコット・ディクソン、3位にはトニー・カナーンが入った。武藤英紀は、シャシーを引きずったままのマシンで走行を続け、なんとか12位でゴールした。