Japanese flagItalian flagEnglish flagGerman flagFrench flagSpanish flag
Select Language

武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R10.ワトキンス・グレン決勝結果Result : 9位

DATE : 2008年7月6日

ファイナル・プラクティス(7/6 10:30~11:00)

モーニング・ウォームアップと呼ばれる決勝朝のプラクティスで、武藤は一気に8番手まで順位を上げた。ところが、ここでも絶好調で3番目のタイムを出していたトニー・カナーンが、9周目の走行中に第6ターンで突如コントロールを失い、リアからタイヤバリアにクラッシュし、マシン後部を大破させてしまったのだ。この事故で骨折こそなかったものの、トニーは手首を痛めてしまった。4台のマシンを走らせているAGRのメカニックは総出でトニーのマシンを修復し、何とか決勝のグリッドに間に合わせることができた。


決勝(7/06 15:30~)

ph_r10ポール・ポジションのライアン・ブリスコーから、予選最下位のミルカ・デュノーまで、26台のマシンが13列の隊列を組んで決勝はスタートした。エリオ・カストロネベスがストップして6~7周にイエローが出ただけで、序盤は淡々とレースが進む。武藤は7周目にピットインをおこない、10周目時点で16位まで順位を上げている。トップグループが1回目のピットインをおこなった20周前後にはステイ・アウトし、20周目時点で9位にまで順位を上げている。武藤は26周目に2回目のピットインをおこない、30周目時点では13位につけ、上位を狙っている。38周目の8ターンでヴィットール・メイラとEJ.ビソが接触し、メイラはリタイアとなってしまう。この時点でのトップはライアン・ブリスコー。しかし、44周目にエンリケ・ベルノルディがターン1でクラッシュしたのをきっかけに、イエローコーション中にまずミルカ・デュノーとA.J.フォイト4世が接触、さらに長引くイエローの中、タイヤを暖めていたスコット・ディクソンがスピンを喫し、そこにライアン・ブリスコーが追突してしまうアクシデントが発生。このレース4連勝を狙っていたディクソンは11位、ブリスコーも12位でレースを終えることになった。優勝したのはライアン・ハンターレイ。初優勝だ。2位にはダレン・マニング、3位に負傷した手首で戦ったトニー・カナーン、以下バディ・ライス、マルコ・アンドレッティ、ブルーノ・ジュンケイラ、マリオ・モライス、グラハム・レイホールと続き、武藤は9位となった。ちなみにチームメートのダニカ・パトリックは14位だった。<br/>ポイントスタンディングでは武藤は6位、ルーキー争いでは依然としてトップを守っている。