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武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R11.ナッシュビル予選結果Result : 3位

DATE : 2008年7月11日

第11戦の舞台となるナッシュビル・スーパースピードウェイは、1周が1.33マイルのショート・オーバル・コースだ。今シーズンの武藤英紀は、ショート・オーバルでは好成績を残してきている。優勝者には、エレクトリック・ギターの名器、ギブソン・レスポールのスペシャル版が贈られるという、カントリー・ミュージックの聖地での1戦だ。


ルーキー・プラクティス(7/10 16:00~18:00)

第9戦のリッチモンドでは、なぜか出走することができなかったルーキー・プラクティスだが、ナッシュビルでは武藤英紀も参加。あっさりとトップタイムをマークした。2位のグラハム・レイホールよりも1マイル以上速いラップ平均速度であり、たしかにルーキーの一員と言うには、パフォーマンスが高いことも事実だ。しかし、ルーキー・プラクティスに出走することで、武藤自身も、そしてチームも貴重なデータがとれることも確かで、できる限り出走したいところだ。


プラクティス01(7/11 10:15~12:00)

土曜日のナイトレースとなる決勝に向けて、1回目のプラクティスは金曜日の午前におこなわれた。武藤は23秒0156(平均時速203.340マイル)で5位につけ、なかなか順調な滑り出しを見せた。1位は22秒8711(平均時速204.625マイル)のスコット・ディクソン、2位は22秒9266(平均時速204.130マイル)のトニー・カナーン、3位は22秒9674(平均時速203.767マイル)のマルコ・アンドレッティ、4位が22秒9866(平均時速203.597マイル)のダニカ・パトリックで、トップ5にAGRが4台とも入る好調ぶりが目立った。


プラクティス02(7/11 13:45~15:45)

インディ・ライツのプラクティスを挟んで同じ金曜日の午後におこなわれた2回目のプラクティスでは、武藤は23秒2112(平均時速201.627マイル)で16位に終わったが、1回目のプラクティスとの総合成績では7位に付けている。ここでのトップは22秒9172 (平均時速204.213マイル)のスコット・ディクソンで、トータルでもトップを維持している。2位は22秒9733(平均時速203.715マイル)のエリオ・カストロネベス、3位が22秒9745(平均時速203.704マイル)のダン・ウェルドンとなっている。総合順位では、2位にトニー・カナーン、3位がマルコ・アンドレッティ、6位にダニカ・パトリックとAGR勢が好位置をキープしている。


予選(7/11 17:30~)

4周の平均速度で争われる予選に、武藤はぎりぎりのセッティングで挑んだ。ほとんどステアリングを切らなくても、マシンが左にターンしていくほどの、スピンするぎりぎりのオーバーステアにしつけられたマシンを巧みにコントロールし、4周トータルで1分32秒0735(平均時速203.316マイル)の好タイムをマークし、武藤自身のキャリアでも最高位の、予選3位を獲得した。予選1位は1分31秒5320(平均時速204.519マイル)のエリオ・カストロネベス、2位には1分32秒0649(平均時速203.335マイル)で武藤のチームメートのダニカ・パトリックが入った。武藤は、アタック中の4周目にロールバーをフロント寄りに振ってタイムアップを果たしたが、それをもう少し前にやっていれば、と悔やんだ。オーバルでの、武藤の速さと巧さが安定してきている。武藤のチームメートでは、トニー・カナーンが7位、マルコ・アンドレッティは11位となっている。