武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R11.ナッシュビル決勝結果Result : 14位

DATE : 2008年7月6日

ph_r11攻めに攻めた、予選用のオーバーステアのセッティングを、決勝に向けて修正してきた武藤のチームだったが、この作戦が裏目に出て、序盤のフルタンクの状態でアンダーステアに苦しむことになってしまう。その後はなんとか順位をキープしていくが、後方からダン・ウェルドンが迫ってきた55周目過ぎあたりで、ピットに向かおうとする武藤は、イン側のマシンを抜いてからピットインしようとしたが、相手が意外に速く、抜き切れないために、今度はそのマシンの後方に入ろうとするが、イン側に続いて何台かが続く状態になってしまい、スピードを大きく落としてしまう。ここで、後続車に次々に抜かれてしまったために、大きく順位を落としてしまった。14位という結果は決して満足できるものではなかったが、レース終盤には、トップ集団と変わらぬスピードを発揮していたことを考えると、惜しいレースだったとも言える。優勝はスコット・ディクソン、2位にダン・ウェルドン、3位にエリオ・カストロネベス、4位にトニー・カナーン、5位にダニカ・パトリックが入った。マルコ・アンドレッティは序盤にスピンしてクラッシュし、リタイアとなっている。