武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R12.ミッド・オハイオ予選結果Result : 10位

DATE : 2008年7月19日

第12戦は。全長2.258マイル(約3.61㎞)の起伏のあるコースを85周するロードコースでのレース。本来ロードコースは得意な武藤英紀にとって、まずは1次予選突破が目標となる。ストレートと高速コーナーが中心の前半セクションと、起伏に富んだ地形に複雑なコーナーが組み合わされた後半のセクションは、高度な運転テクニックとセッティング能力が要求されるテクニカルなコースだ。


プラクティス01(7/18 10:40~12:10)

1次予選突破に向けて、重要な目安となる1回目のプラクティス。マシンの基準セッティングが問われるところだが、武藤は好調な走りで1分08秒4521(平均時速118.752マイル)をマークし6位に付けた。トップは1分08秒0301(平均時速119.488マイル)のトニー・カナーン、2位は1分08秒0731(平均時速119.413マイル)のエリオ・カストロネベス、3位は1分08秒2328(平均時速119.133マイル)のスコット・ディクソンだった。トニー・カナーン以外のチームメートではマルコ・アンドレッティが1分08秒5232(平均時速118.628マイル)で8位、ダニカ・パトリックが1分08秒8195(平均時速118.118マイル)で13位に付けている。


プラクティス02(7/18 15:10~16:10)

7月18日の午後からおこなわれた2回目のプラクティスでは、マルコ・アンドレッティが一気にタイムを詰め、1分07秒9102(平均時速119.699マイル)でトップに立った。2位は1分08秒1181(平均時速119.334マイル)のエリオ・カストロネベス、3位が1分08秒2268(平均時速119.144マイル)のライアン・ブリスコーと、いずれもタイムアップを果たしている。タイムアップができなかったトニー・カナーンが4位、武藤はこのセッションでは15位のタイムだった。


プラクティス03(7/19 8:45~9:15 9:15~9:45)

2組に分けておこなわれた3回目のプラクティスの後半に登場した武藤は、めざましい走りを見せ1分07秒9641(平均時速119.604マイル)で3位に入った。トップは1分07秒5433(平均時速120.349)のエリオ・カストロネベス、2位は1分07秒7065(平均時速120.059マイル)のスコット・ディクソン。武藤のチームメートではダニカ・パトリックが1分08秒3930(平均時速118.854マイル)で7位、トニー・カナーンが1分08秒9476(平均時速117.898マイル)で11位、マルコ・アンドレッティが1分08秒9681(平均時速117.863マイル)で14位となった。AGR勢のトップタイムをマークした武藤には1次予選突破の期待がかかる。


予選(7/19 11:45~1:15)

2組に分けておこなわれる1次予選の2組目に登場した武藤英紀は、このコースでの自己ベストとなる1分07秒9011(平均時速119.715マイル)で4位に入り、ロードコースで初の1次予選突破を果たした。1組目のトップ6はライアン・ブリスコー、トニー・カナーン、マルコ・アンドレッティ、ヴィットール・メイラ、ウィル・パワー、ジャスティン・ウィルソン、2組目はバディ・ライス、スコット・ディクソン、エリオ・カストロネベス、武藤英紀、オリオール・セルビア、ブルーノ・ジュンケイラの6人で、12台が2次予選に挑んだ。武藤は3周目に1分07秒9031(平均時速119.712マイル)を出したが、アンダーステアに苦しみ、このセッションを10位で終えた。残念ながら2次予選突破はならなかったが、チームとしてもやれることはすべてやり尽くした予選だった。3次予選に進んだのは上からライアン・ブリスコー、エリオ・カストロネベス、トニー・カナーン、スコット・ディクソン、ジャスティン・ウィルソン、マルコ・アンドレッティの6人で、最終ステージでエリオ・カストロネベスが1分07秒2480(平均時速120.878マイル)でポールポジションを獲得。2位以下は、ライアン・ブリスコー、マルコ・アンドレッティ、ジャスティン・ウィルソン、トニー・カナーン、スコット・ディクソンの順となった。