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武藤英紀 | Hideki Mutoh Official Website

R12.ミッド・オハイオ決勝結果Result : 9位

DATE : 2008年7月20日

決勝日ウォームアップ(7/20 8:30~9:00)

決勝を5時間後に控えた早朝8時30分におこなわれたウォームアップでトップタイムをマークしたのはライアン・ハンターレイ(1分08秒6282=平均時速118.447マイル)。上位陣のドライバーたちはコースを確かめる程度の走行といった感じで、後方のマシンはセッティング変更を施し、攻めた走りを見せている。予選10位の武藤は、ここでは14位のタイムだった。スコット・ディクソン、トニー・カナーンが武藤に続いている。


決勝(7/20 13:30~)

ph_r12朝のウォームアップ走行後に、コースは雷雨に見舞われ、せっかく路面に付いたラバーもすっかり落ちてしまった。午前中におこなわれたインディライツのレースが大荒れの展開となったこともあり、インディカーの決勝も大幅に遅れてスタートすることになった。路面は濡れているが、青空が広がり日差しがまぶしい難しいコンディションで、全車ウェットタイヤを履いてのスタートとなったが、どこでスリックタイヤに履き替えるかが、まず勝負のポイントとなった。1周終了時点でいきなりピットに飛び込んだのは、ヴィットール・メイラ、ダレン・マニング、2周目にはウィル・パワー、グラハム・レイホールが続いてスリックタイヤに変えた。武藤は3周目にスリックに履き替えようとしたが、無線の交信状態が悪く4周目にピットインすることになった。レースは、ピットインのタイミングとイエローフラッグのタイミングが運を左右する展開だったが、武藤は2回目のピットインで右後輪の交換に時間がかかり、ポジションを落としてしまう。それでも諦めず、レース前の雨で湿気が高く、しかも気温の高い、ドライバーにとって過酷なコンディションの中で、後半はアンダーステアに苦しみながらも懸命のドライビングを続け、最終的に予選結果よりも上の9位でゴールした。優勝はライアン・ブリスコー、2位にエリオ・カストロネベス、3位にはスコット・ディクソンが入った。武藤のチームメートではトニー・カナーンが7位、ダニカ・パトリックが12位だった。マルコ・アンドレッティはレース中盤に4台のマシンが絡むアクシデントに巻き込まれリタイアとなっている。ルーキー・オブ・ザ・イヤー争いでは武藤英紀が276ポイントで依然トップ、2位には245ポイントでウィル・パワー、3位には215ポイントでグラハム・レイホールが続いている。